月刊資本市場(2010年11月号)の主な内容
明日への話題
金融規制の国際動向と日本の視点 | 一橋大学 教授(前金融庁長官)
| 佐藤 隆文
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配当指数先物取引の投資戦略
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年金基金における配当指数先物の利用可能性を考える
| ニッセイ基礎研究所 金融研究部門
| 井出 真吾
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論文
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金融規制法のクロスボーダー適用に関する試論
―近時の立法・行政解釈等を踏まえて | アンダーソン・毛利・友常
法律事務所 弁護士 | 八木 俊則
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地球温暖化対策と排出権取引
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総合商社における温室効果ガス削減事業への取組みについて
―インタビュー:三井物産株式会社 環境事業部排出権プロジェクト室 | 大和総研
企業経営コンサルティング部 コンサルタント | 真鍋 裕子
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講演録
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どうなる世界経済と日本経済
―内外経済に二番底はあるか | みずほ総合研究所
専務執行役員 チーフエコノミスト | 中島 厚志
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おりおりの記
ミステリー映画・新旧2題 | 平和不動産株式会社 相談役
| 金原 策太郎
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私の歴史年表 (第32回) 21世紀 ①
| 長岡 實
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連 載
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アジア債券市場のいま(第3回)
| 財団法人 国際通貨研究所
開発経済調査部 主任研究員 | 糠谷 英輝
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明日へのかけ橋 (第8話)
番号制度の議論を急げ | 中央大学 法科大学院 教授
| 森信 茂樹
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解説コーナー
| ・IFRS、金融庁の取組み加速へ
――ダイナミック・アプローチで連結先行 | |
・「虎の尾」を踏んだ日本の市場介入
――円先高観が続く外為市場 | ||
東京発25時40分 (第64回)
未成熟な経済大国と付き合う方法
=中国を国際ルールに取り込む通商政策を= | 中野 哲也
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香港市場の将来がかかるHKMAノーマン・チャン総裁の手腕
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市場概況 (10月)
| (株 式) 追加緩和の恩恵は一瞬
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(公社債) 緩和と「記憶」が作るレンジ相場
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パトロール
| (兜 町) 「日本株」のパフォーマンス
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(本石町) 日銀、包括緩和の効果乏しく
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(霞が関) 1兆円超で連結規制
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参考指標
関連団体の動き 資本市場日誌 (平成22年10月1日~平成22年10月31日) |
※毎6、12月号には、直近6か月分の索引が掲載されています。 | (敬称略) |