月刊資本市場(2009年5月号)の主な内容
明日への話題
個人が自らの問題として資産形成を考える社会 | 社団法人投資信託協会
会長 | 樋口 三千人
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論文
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「取引参加者の内部管理態勢に係るチェックポイント」の
公表について | 東京証券取引所自主規制法人
考査部 審査・情報グループ | 杉本 高啓
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揺れる投資家保護
-市場原理にどこまで委ねるか- | 神戸大学大学院 法学研究科
教授 | 志谷 匡史
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排出権市場へのアプローチ(上)
| 大和証券SMBC株式会社
| 大槻 雅彦
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再考 世界金融危機と米国金融規制改革
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米国財務省が提案した金融規制改革と
システミック・リスク | 野村資本市場研究所
ニューヨーク事務所長 主任研究員 | 関 雄太
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講演録
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金融危機に学ぶ 日本の企業社会の将来
| 早稲田大学法学部
教授・法学部長 | 上村 達男
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トップへのインタビュー
| 東邦ホールディングス株式会社
代表取締役社長 | 濱田 矩男
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おりおりの記
『英国の国家構造』と『ロンバート街』
| 日本学士院会員
東京大学 名誉教授 | 三谷 太一郎
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私の歴史年表(第14回) 1950年代③
| 長岡 實
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今月のスポットライト
米国で時価会計緩和の真相 | ||
解説コーナー
| ファンド提案に対抗策
-株主総会で激突も- レナウン、アデランスHD | |
ルネサス・NECエレが来年4月統合
-政府も公的資金で再編後押し- | ||
米国排出量取引の審議 本格化へ
-ワックスマン・マーキー法案- | ||
東京発25時40分 (第46回)
民主主義に内在する「欠陥」
=映画「フロスト×ニクソン」と永田町 | 日本ビジネスプレス
編集主幹 | 中野 哲也
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海外証券ニュース
〈ユー・エス・エー〉
〈アジア〉
| 「裸一貫」の出直し
成長維持と民生改善に注力する中国の「全人代」
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市場概況(4月)
| (株 式) 新年度相場は一進一退
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(公社債) よみがえる「2008年問題」の亡霊
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パトロール
| (兜 町) 「官製」相場に副作用も
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(本石町) 明るくない交渉の前途
-新生銀、あおぞら銀が統合検討 | ||
(霞が関) 世界初の「核保有国」?
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参考指標
関連団体の動き 東京証券取引所、大阪証券取引所、ジャスダック証券取引所、福岡証券取引所
日本証券業協会、財務会計基準機構 資本市場日誌 (平成21年4月1日~平成21年4月30日) 書評:『金融商品取引法読本』 |
※毎6、12月号には、直近6か月分の索引が掲載されています。 | (敬称略) |