月刊資本市場(2011年08月号)の主な内容
明日への話題
地球環境問題解決のイニシアティヴを取れ | 財団法人 国際経済交流財団 会長
(元ジェトロ理事長) | 畠山 襄
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論 文
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「証券市場の新たな発展に向けた懇談会」報告書
―さらなる信頼の向上に向けて | 日本証券業協会 会長
| 前 哲夫
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包括的なOTCデリバティブ規制改革を目指す米国ドッド・フランク法
| 野村資本市場研究所
研究部長・主任研究員 研究員 | 関 雄太
磯部 昌吾 |
地球温暖化対策と排出権取引
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“REDDプラス”は“ポスト京都”枠組構築への鍵となるか
―森林が持つ年2兆円分のクレジット創出可能性 | 大和総研
企業経営コンサルティング部 シニアコンサルタント | 丹本 憲
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カーボンエキスポ2011参加報告
―欧州頼みの排出権市場 | 三菱UFJモルガン・スタンレー
証券株式会社 クリーン・エネルギー・ ファイナンス部 部長 | 田島 浩毅
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おりおりの記
読書三昧 | 日本証券金融株式会社
取締役社長 | 増渕 稔
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映画漫歩 (第5回) 吹き替えと字幕 ①
| 住友信託銀行株式会社 特別顧問
映画倫理委員会 委員 | 桜井 修
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講演録
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金融商品販売・勧誘に対する厳格化展開と実務的対応
| 西村あさひ法律事務所弁護士
(元金融庁 金融商品取引法令準備室長兼 法務室長) | 松尾 直彦
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連 載
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アジア/G20株式市場のいま(第14回)
| 公益財団法人 国際通貨研究所
開発経済調査部主任研究員 | 糠谷 英輝
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明日へのかけ橋 (第17話)
復興増税と法人負担の方法 | 中央大学 法科大学院 教授
| 森信 茂樹
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インサイド・アウト U.S.A.
ドッド・フランク法の受託者責任規定を巡る議論 | 野村資本市場研究所
ニューヨーク駐在員事務所 副主任研究員 | 神山 哲也
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今月のスポットライト
国際間での取引所合併のメリット | ||
解説コーナー
| ・財政最悪でも円高の謎――通貨を守る「防波堤」の強度
・東証・大証の統合協議が大詰め ――「統合方式」が議論の焦点に | |
常盤橋(第8回)
| FRBも政策目標に悩む――物価は上がれど
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市場概況 (7月)
| (株 式) 1万円挟んで小動き
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(公社債) 「大西洋危機」に一喜一憂
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パトロール
| (兜 町) 「円高=株安」は崩れたか
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(本石町) 政権が最大のリスク
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(霞が関) 巨大金融機関の追加規制が決定
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参考指標
関連団体の動き 資本市場日誌 平成23年7月1日~平成23年7月31日 |
※毎6、12月号には、直近6か月分の索引が掲載されています。 | (敬称略) |