月刊資本市場(2010年4月号)の主な内容
明日への話題
「流動性」を確かなものに ―平時の労を惜しまず有事に備える― | 日本銀行 副総裁
| 西村 淸彦
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論文
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国際会計基準の任意適用を踏まえた上場諸制度の
あり方について ―上場制度整備懇談会ディスクロージャー部会報告書より | 株式会社 東京証券取引所
上場部 企画担当調査役 | 加藤 賢
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世界金融危機後の規制と規律の再構築
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サブプライム証券化商品の格付けと金融規制改革
| 財団法人 日本証券経済研究所
理事兼主任研究員 | 佐賀 卓雄
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金融機関の国際的破綻処理制度に対する欧州の議論
| みずほ証券株式会社
経営調査部 上級研究員 | 漆畑 春彦
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米国金融セクターの動向と課題
―長期化する不良資産問題と金融規制改革の影響 | 野村資本市場研究所
ニューヨーク事務所長 主任研究員 | 関 雄太
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地球温暖化対策と排出権取引
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CDMの現状、問題点及び国連における議論
―CDM総論 | 大和総研 ビジネス開発部
シニアコンサルタント | 丹本 憲
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講演録
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おりおりの記
ただ今休煙中
| 野村證券株式会社
執行役会長 | 古賀 信行
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私の歴史年表(第25回) 1980年代 ③
| 長岡 實
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■連載■
アジア株式市場のいま(第8回) | 財団法人国際通貨研究所
開発経済調査部 主任研究員 | 糠谷 英輝
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インサイド・アウト
ヨーロッパ:ギリシャ問題があぶり出したユーロの問題点
| 大和総研
シニアストラテジスト | 山崎 加津子
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海外の視点
広がる「The New Poor」
| 山崎 一民
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明日へのかけ橋(第2話)
金融所得の課税をめぐる日米の議論 | 中央大学法科大学院
教授 | 森信 茂樹
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今月のスポットライト
日立、上場後初の無配――財務体力の回復優先 | ||
解説コーナー | 役員報酬の開示義務化へ
-金融庁- | |
人民元めぐり米中摩擦再燃
-切上げ圧力に中国強い反発- | ||
日銀追加緩和の功罪
-市場機能、一段と低下- | ||
東京発25時40分 (第57回)
「不易流行」こそ巨大企業の生き残り戦略
=不変理念を守るため、変化に挑む第一生命= | 中野 哲也
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海外証券ニュース
〈ユー・エス・エー〉
〈ヨーロッパ〉
| 歴史的改革、深まる亀裂
欧州に漂う楽観主義
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市場概況(3月)
| (株 式) 業績回復の期待高まる
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(公社債) 「炭鉱のカナリア」の真意は?
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パトロール
| (兜 町) 新年度相場、浮揚力は乏しく?
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(本石町) 歯切れの悪い金融緩和
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(霞が関) 郵政改革、今も昔も
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参考指標
関連団体の動き 資本市場日誌 (平成22年3月1日~平成22年3月31日) 書評 |
※毎6、12月号には、直近6か月分の索引が掲載されています。 | (敬称略) |