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講演会・セミナーのご案内

『日本の長期金利はどこまで上昇するのか?』

講師:森田 長太郎 氏
      オールニッポン・アセットマネジメント株式会社
      チーフストラテジスト兼 株式会社ウォールズ&ブリッジ代表

日時:2024年 5月 29日(水) 15:00~16:30(14:30開場予定) 
会場:東京証券会館 9階会議室
         東京都中央区日本橋茅場町1-5-8  
   東京メトロ東西線・日比谷線線 茅場町駅下車 8番出口

【講演要旨】
米国では、拡張的な財政政策と金融政策の引き締めというマクロポリシー・ミックスが定着しつつある。米国経済の構造はドル高基調を定着させ、賃金上昇圧力が強まる日本に金融引き締めを促す構図となってきている。
市場における日銀の利上げ織り込みは、徐々に修正圧力を受けてくると予想され、長期金利も年度後半にかけて1%を超えてくる可能性が高い。

【講師プロフィール】
1988年慶応義塾大学経済学部卒業。1988年より日興リサーチセンターで株式アナリスト。
ドイツ証券、バークレイズ証券でチーフ債券ストラテジストを務めた後、2013年から2023年まで、SMBC日興証券でチーフ金利ストラテジスト。
2023年にオールニッポン・アセットマネジメント株式会社執行役員/チーフストラテジストに就任。
財務省の『国の債務管理に関する研究会』委員。

【著書】
『政府債務』(東洋経済新報社)
『経済学はどのように世界を歪めたのか』(ダイヤモンド社) 等

※当研究会の講演会・セミナーはどなたでも無料で参加できます。参加を希望される方は以下の
 「講演会・セミナーお申込みフォーム」よりお申込みください。

【講演会中止時の対応につきまして】
講演会を中止する場合には、ホームページへ掲載いたします。
原則、参加申し込みをされた方へ個別に中止の連絡はいたしません。
講演会当日のホームページを必ずご確認ください。
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【大阪開催】「グローバルマクロ経済の展望と投資環境」 将来人口動態と過去との類似性からみた『新局面』を考える

講師:佐治 信行 氏
    ニッセイアセットマネジメント株式会社
    リサーチフェロー兼上席エコノミスト

日時:2024年6月18日(火)16:00~17:30(15:30開場予定)
会場:AP大阪淀屋橋 4階 Oルーム 
   大阪市中央区北浜3-2-25 京阪淀屋橋ビル4階 
         地下鉄御堂筋線淀屋橋駅北改札徒歩3分 地下鉄堺筋線北浜駅北改札徒歩5分     

【講演要旨】
2020年代以降は、物価と金利が5%の経済が常態化する。この5年間で起こった米中対立、新型コロナ禍、ウクライナ戦争、ガザ地区紛争は、新たな国際社会の『分断』の始まりである。他方、中央銀行のバランスシートや民間部門の信用の膨張の問題は残ったままだ。中国は企業間信用の連鎖的崩壊が始まる危機的状況にある。中国からの米国への留学生の減少や日本の対外収支の赤字項目が増加する一方で、米国ではモノの生産能力整備や非モノの対外収支の黒字の拡大が顕著だ。世界は新たな『明と暗』の時代に入る。

【講師プロフィール】
専門分野はミクロと連関させた国内外マクロ経済分析・予測(実物経済、金利・為替)。
日経ヴェリタスエコノミスト部門ではのべ16年にわたり第1位を獲得。
Institutional Investor 誌では17年連続で第1位。愛知県出身。
1982年関西学院大学法学部政治学科卒業。同年、日興證券(株)(現、SMBC日興証券)入社。
(株)日興リサーチセンターへ出向、事業調査部、証券調査部、経済調査部、投資戦略部を経験。
その後、1999年興銀証券(株)(現みずほ証券)、2006年に三菱UFJ証券(株)(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に移籍。2018年5月よりニッセイアセット、現在に至る。

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   参加を希望される方は以下の「講演会・セミナーお申込みフォーム」よりお申込みください。

【講演会中止時の対応につきまして】
講演会を中止する場合には、ホームページへ掲載いたします。原則、参加申し込みをされた方へ個別に中止の連絡はいたしません。講演会当日のホームページを必ずご確認ください。
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【名古屋開催】「グローバルマクロ経済の展望と投資環境」 将来人口動態と過去との類似性からみた『新局面』を考える

講師:佐治  信行  氏
      ニッセイアセットマネジメント株式会社
      リサーチフェロー兼上席エコノミスト

日時:2024年6月21日(金) 16:00~17:30(15:30開場予定)
会場:TKP名古屋栄カンファレンスセンター ホール7F
   名古屋市中区栄3-2-3 名古屋日興證券ビル
         名古屋市営東山線・名城線 栄駅 8出口 

【講演要旨】
2020年代以降は、物価と金利が5%の経済が常態化する。この5年間で起こった米中対立、新型コロナ禍、ウクライナ戦争、ガザ地区紛争は、新たな国際社会の『分断』の始まりである。他方、中央銀行のバランスシートや民間部門の信用の膨張の問題は残ったままだ。中国は企業間信用の連鎖的崩壊が始まる危機的状況にある。中国からの米国への留学生の減少や日本の対外収支の赤字項目が増加する一方で、米国ではモノの生産能力整備や非モノの対外収支の黒字の拡大が顕著だ。世界は新たな『明と暗』の時代に入る。

【講師プロフィール】
専門分野はミクロと連関させた国内外マクロ経済分析・予測(実物経済、金利・為替)。
日経ヴェリタスエコノミスト部門ではのべ16年にわたり第1位を獲得。
Institutional Investor 誌では17年連続で第1位。愛知県出身。
1982年関西学院大学法学部政治学科卒業。同年、日興證券(株)(現、SMBC日興証券)入社。
(株)日興リサーチセンターへ出向、事業調査部、証券調査部、経済調査部、投資戦略部を経験。
その後、1999年興銀証券(株)(現みずほ証券)、2006年に三菱UFJ証券(株)(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に移籍。2018年5月よりニッセイアセット、現在に至る。

※当研究会の講演会・セミナーはどなたでも無料で参加できます。
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講演会を中止する場合には、ホームページへ掲載いたします。原則、参加申し込みをされた方へ個別に中止の連絡はいたしません。講演会当日のホームページを必ずご確認ください。

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